教室長Blog
頑張るということ
2024-09-27
テストの結果が悪かったとき
「頑張ったのに・・・」と思うことがあると思います。
頑張るという基準は人それぞれ違います。
10分勉強をして「頑張った」と思える人もいれば
12時間勉強をして「頑張った」と思える人もいます。
まず、大事なことは
「前回の自分を超えられているかどうか」
2学期の内容は1学期と比べて難しくなり、覚えることも多くなります。
ですので、前回と同じような頑張りだったらうまくはいきません。
次に
「本当に頑張って結果を出してる人と比べて自分の頑張りはどうか」
塾に来ていたら自分より頑張って結果を出している人がいるはずです。
その人がどれだけ解きなおしをしているか、どれだけやりこんでいるか。
きっと塾の対策時間+自習時間、それに加えて自宅でもやり続けていると思います。
その人と同じぐらい頑張れているか?
悪かった・良かった
結果にはそれぞれ理由があるはずです。
嫌なことからは目をつぶらず、本当に頑張っている人を超えるぐらいの頑張りをしてください。